積水ハウス決算発表
皆さん、こんにちは。
積水ハウスが6月9日に決算を発表しました。
23年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比54.8%増の861億円に拡大し、通期計画の2340億円に対する進捗率は36.8%に達しました。
セグメント別業績
セグメント別業績ですが、どのセグメントも総じて売上高が伸び、営業利益率も改善されています。事業全体として、安定している表れと思います。
通期見通し
2022年度のセグメント別売上高・受注高計画になります。
FRBの金利上昇の影響で国際事業が影響を受けています。米国については、今後リセッション入りしてきますので、厳しい状況になってくるでしょう。
国際ビジネス
今後、長期的には右肩上がりのシナリオを描いています。目先2年ほど厳しいとは思いますが、その先の事業については期待が持てます。
最後に
5年先、10年先が楽しみな銘柄として、ぜひ長期保有を推奨します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※投資は自己責任でお願いします。