積水ハウス決算発表
皆さんこんにちは。
積水ハウスが9月7日に23年1月期第2四半期の決算を発表しました。
23年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比15.2%減の1252億円となりました。通期計画の2590億円にたいする進捗率は48.4%となり、5年平均の50.3%とほぼ同水準となりました。
直近3カ月の実績である5-7月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比17.2%増の721億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.6%→9.2%に改善しました。
セグメント別
セグメント別の営業利益を見ると、開発型ビジネスとストック型ビジネスが好調に推移しています。
通期見通し
24年1月期の計画、売上高30800億円、営業利益2650億円の予想は変更ありません。
最後に
現在、株価は3、070円まで上昇しており、年初の2、330円から30%以上上昇しましたが、それでも配当利回りは3.83%あり、安定したインカムゲインと、足元の好調なキャピタルゲインの両方を受け取ることができる楽しみな銘柄です。
来年以降、新NISAでの主力銘柄になるのは間違いありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※投資は自己責任でお願いします。